畜産物の生産情報Webサイト生産者情報畜産Q&A消費者と生産者の現地交流会リンク集ブログこのサイトについて
トップページ
畜産物生産者と消費者を情報で繋ぐWebサイト。生産者の情報提供、消費者の方との交流を通じて安全安心な生産物流通を目指します。
HOME >  ブログ
ブログ

お肉だって地産地消

shino
2009年6月5日(金)
shino
「畜産コンサルタント」6月号より。

秋田県由利本荘市で、本庄由利地域で生産されているブランド牛「秋田由利牛」の食事会が開催されました。

fami.lin.gr.jp/lint/pdf/akitayuri.pdf

ブランド牛肉(銘柄牛肉)は全国各地に存在し、中には全国的に知名度を誇るものもいくつかあります。
秋田由利牛は、そういった意味では、まだ全国区の知名度を持っているとは言えませんが、このような「まずは地元の消費者への知名度を高めていこう」という取り組みも重要だと思われます。

ちなみに、7月の開催は、7/17。
場所は前回と同じく、由利本荘市のハーブワールドAKITAで開催されるそうです。

農家の後継者対策!

shino
2009年4月28日(火)
shino
前回と同じく、「畜産コンサルタント」誌4月号から。

http://fami.lin.gr.jp/lint/pdf/kosegare.pdf

畜産に限らず、農業における後継者問題は重大な問題となっています。
課題解決のためにさまざまな対策が講じられていますが、後継者自身が集まって、情報を共有したり相談をしあったりすることは意義のあることでしょう。


畜産コンサルタント誌記事のご紹介

shino
2009年4月15日(水)
shino
「りんたらくと」を管理している㈳中央畜産会では、「畜産コンサルタント」という月刊誌を作成しています。
この雑誌のメイン読者は畜産関係者ですが、記事の中には、消費者等の一般の方にも十分に情報となりうる記事もあります。

そこで、そのような記事をこのブログで紹介し、みなさんが少しでも畜産に興味をもつきっかけになれば、と考えます。

第1回目の今回は、4月号から「第1回全日本大学対抗ミートジャッジング協議会開かれる」の記事をお送りします。
(下記のPDFファイルをクリックしてください)

ミートジャジング(格付)とは、牛肉・豚肉の規格を判断するもので、人間の目で見て行います。
枝肉という大きな塊肉(1頭を半分に割った状態)の段階で、肉全体や脂肪の付き具合を検査して、格付を行います。
牛の場合、最も規格が優れているものはA5。豚の場合は極上です。

今回紹介したイベントは、畜産を学んでいる学生の皆さんが格付の講習を受けて、実際に枝肉の比較・判定を行ったものです。


http://fami.lin.gr.jp/lint/pdf/meatjudge.pdf


今年がはじめての試みでしたが、来年も実施する予定だそうです。

ページトップへ

(C)2008 Japan Livestock Industry Association All Rights Reserved.