畜産コンサルタント誌記事のご紹介
2009年4月15日(水)
shino
「りんたらくと」を管理している㈳中央畜産会では、「畜産コンサルタント」という月刊誌を作成しています。
この雑誌のメイン読者は畜産関係者ですが、記事の中には、消費者等の一般の方にも十分に情報となりうる記事もあります。
そこで、そのような記事をこのブログで紹介し、みなさんが少しでも畜産に興味をもつきっかけになれば、と考えます。
第1回目の今回は、4月号から「第1回全日本大学対抗ミートジャッジング協議会開かれる」の記事をお送りします。
(下記のPDFファイルをクリックしてください)
ミートジャジング(格付)とは、牛肉・豚肉の規格を判断するもので、人間の目で見て行います。
枝肉という大きな塊肉(1頭を半分に割った状態)の段階で、肉全体や脂肪の付き具合を検査して、格付を行います。
牛の場合、最も規格が優れているものはA5。豚の場合は極上です。
今回紹介したイベントは、畜産を学んでいる学生の皆さんが格付の講習を受けて、実際に枝肉の比較・判定を行ったものです。
http://fami.lin.gr.jp/lint/pdf/meatjudge.pdf
今年がはじめての試みでしたが、来年も実施する予定だそうです。
この雑誌のメイン読者は畜産関係者ですが、記事の中には、消費者等の一般の方にも十分に情報となりうる記事もあります。
そこで、そのような記事をこのブログで紹介し、みなさんが少しでも畜産に興味をもつきっかけになれば、と考えます。
第1回目の今回は、4月号から「第1回全日本大学対抗ミートジャッジング協議会開かれる」の記事をお送りします。
(下記のPDFファイルをクリックしてください)
ミートジャジング(格付)とは、牛肉・豚肉の規格を判断するもので、人間の目で見て行います。
枝肉という大きな塊肉(1頭を半分に割った状態)の段階で、肉全体や脂肪の付き具合を検査して、格付を行います。
牛の場合、最も規格が優れているものはA5。豚の場合は極上です。
今回紹介したイベントは、畜産を学んでいる学生の皆さんが格付の講習を受けて、実際に枝肉の比較・判定を行ったものです。
http://fami.lin.gr.jp/lint/pdf/meatjudge.pdf
今年がはじめての試みでしたが、来年も実施する予定だそうです。